平成26年4月施行消費税改正について
Point1:多段階消費税率の改正
平成26年4月1日より消費税率5%から8%への引き上げが実施されました。
平成29年4月1日には、さらに8%から10%への引き上げが予定されています。
Point2: 税率引き上げに伴う経過措置が予定されています。
10%への税率引き上げ後においても改正前の税率8%が適用される取引があります。
※消費税法の改正内容の詳細については、国税庁HPをご覧ください。
消費税法改正のお知らせ(社会保障と税の一体改革関係)
消費税改正でよくあるシステム課題
- ●税率が変わるたびにシステム会社に有償で改修をお願いしていた。
- ●受注時、出荷時、返品時でオペレーションが混乱した。
- ●保守契約の差分請求の業務が煩雑すぎて、請求を断念した。
Plaza-iの消費税改正対応機能
商品ごとに税率を変更できる
・売上、受注伝票の明細で税取引区分、消費税率を変更できるため同一伝票上でも複数税率を
混在できます。
明細別税率混在の帳票を発行
・商品ごとに消費税率、消費税額を表示した帳票や、異なる消費税率毎に税率と税額と表示した帳票を印刷できます。
将来日付で税率をセット、自動適用可能
・新税率が適用される将来日付を設定でき、取引が適用日を跨いでも自動で適切な税率を判定します。返品時も対応。
指定フォーマットで一括マスター設定
・商品毎の税区分など大量のマスター変更が必要でも、ExcelやCSV形式のフォーマットで一括設定できます。
分割計上売上の差分請求に対応
・定期契約取引の契約期間内で税率が変わっても、消費税差額を請求できます。
ワンソース・ワンパッケージで
多業種に対応しているのが強みです
Plaza-iは、他社で一般的な、テンプレート+個別カスタマイズによる「業種別」の「個社」対応ではなく、各社カスタマイズをPlaza-iの本体に組み込む、ワンソース、ワンパッケージ、ワンデータベースによる対応ですので、お客様から下記の様な声を頂戴しております。
- 単一業種対応パッケージは心配。Plaza-i なら複合業態対応なので将来も安心。
- 確かにその業態だが、標準機能も使いたい。
- やはり、かゆいところに手が届く機能が入っている Plaza-i は業種対応度が深いのでイチオシ。
- Plaza-i はバージョンアップすると使える新機能が入ってくるので楽しみ。
- ワンシステムなので、複数の人が会社全体としてサポートしてくれ、とても安心。
- 基幹業務が重要だが内部統制を考えると 会計まで連動している Plaza-i が安心。
- 寿命が長い Plaza-i なら、5年後にまたシステム入れ替えで悩む必要が無い。これは助かる。
導入検討の初期段階から稼働後いつまでも、
お客様の立場に立ってサポートします。
弊社ビジネス・アソシエイツは単に業務パッケージを開発・販売しているだけの会社ではありません。導入検討の初期段階から、導入決定、適用コンサルティング、カスタマイズ、導入サポート、カットオーバー後サポート、継続サポート、そして継続的バージョンアップなど、最後までお客様の立場に立って、親身にサポートさせて頂いております。
例えば、検討段階であれば、導入時のご心配事など、システム導入検討にあたっての各種ご質問に丁寧に対応させて頂きますので、安心してご相談下さい。
Plaza-i の開発元ビジネス・アソシエイツは
経営とITに精通した公認会計士が設立した会社
(株)ビジネス・アソシエイツは、1987年に経営とITに精通した公認会計士が設立したソフトウェア会社です。ERPパッケージ専業メーカーとして、 20年以上に亘る実績を元に、導入コンサルティング、導入支援、導入後サポートを行い、数多くのお客様に自社開発パッケージ Plaza-i をお使い頂いています。