Plaza-i.net > 英文会計システムの定番

バイリンガル・多通貨、外資系企業に最適のERPシステム

Plaza-i は、中小・中堅企業向けのERP(会計・販売・購買・物流管理)システムでありながら、標準でバイリンガル、多通貨に対応するユニークなパッケージです。定番英文会計システムとしての一般会計から100名以上の基幹業務システムまで対応可能ですので、大規模ERPを導入できないケース、大規模ERPを導入したが日本の商慣習に合わず困っている場合、会計だけなので英文会計ソフトか国産ソフトか迷っている場合、外資系企業なら、是非、Plaza-i をご検討下さい。

英文会計システムを手軽に実現したい

外資系企業では、経理スタッフは日本人だが、上司、株主が外国人で、決算書だけでなく、元帳、仕訳帳のレベルで英文会計を行いたいことが多いもの。仕訳承認は外国人の上司が行う。入力や承認はしないが、年に1度訪問してくる内部監査人に英語で説明し納得を得たい。さらに進んで、色々メールで細かく説明するよりは、親会社からリモートアクセスして貰い、直接会計システムをいじって貰いたい。ということも外資系企業では多々発生します。

こんな場合は、標準で日英バイリンガルに対応した Plaza-i が外資系企業にはピッタリです。別途、言語モジュールを購入する必要はありません。外資系企業であっても従業員である日本人は日本語画面から入力し(但し、摘要は英語で入力)、全ての帳票を英語または日本語で出力し、外国人は英語画面から入り、帳票や元帳・試算表を全て英語で照会(アクセス権限を認めれば入力も)できます。内部監査人が来たときは、英語の画面にワンタッチで切り替えできますので、説明もスムースで信頼感を得ることが出来ます。インターネット経由で日本のサーバにリモートアクセスしてもらい、Plaza-i を操作して貰うことも可能です。データベースもオラクルですので親会社からの信頼も厚く(いい加減なデータベースを入れるとそれだけで拒否されることもあります)、日本側は手軽に英文会計システムを実現できます。

海外ソフトはここが問題

まずサポートが弱い。システムの内容に本当に精通していて日本語が堪能なサポートスタッフがいません。単なる操作ではなく、運用ノウハウ、コントロールポイントが記述されたユーザーズガイドが日本語化、そして日本化されていますか? 外資系企業といっても使用するのは日本人であり、日本で使用します。これでは問題です。

会計だけをとっても、消費税申告書を正しく作成するためのデータを提供できない(Plaza-i は消費税申告書まで出力可能)。固定資産などは、税制改正による減価償却方法の変更にタイムリーに対応できない。銀行振込データの自動生成、振込手数料の業者負担の自動計算に対応していないことが多い。外資系企業だからといって、日本の法律の適用外になることはありません。

基幹業務においてはいわゆる日本の商慣習に対応しておらず、複雑な請求締め、請求締め時消費税の計算、半金半手、締め後の金額による支払予定日の自動変更(期日払い)、支払手形の印紙税の最適化、事後単価修正、細かな四捨五入計算等の処理に対応できません。ビジネスの本質と関係ないところでカスタマイズするのは馬鹿げています。外資系企業だけでなく数多くの日本企業が使用している Plaza-i ならこの点も安心です。

国産ソフトはここが問題

個別消込が出来ず、年齢調べ表が出せないソフトが多い。4-4-5週の会計期間に非対応。勿論バイリンガルの便利さはない。外貨取引に対応していないか、対応が不十分。勘定科目の桁数が足りない。仮払消費税が別行になっていないことが問題となる場合もあります。また外資系企業は通常本国で上場してますので、内部統制が要求されますが、特に安価なソフトでは対応不十分なものが多い。

Plaza-i なら、標準でバイリンガル・多通貨対応ですから、一般会計だけの導入でも、外資系企業において十分に効果を得ることが出来ます。ERP(会計・販売・購買・物流管理)システムですので、各種の内部統制機能に標準対応しています。さらに、受注売上・物流在庫・発注仕入等の基幹システムも、外資系企業では必須の輸入業務に標準対応していますので、完璧です。

給与計算もPlaza-i

給与計算ソフトもグロスアップ、バイリンガル、外貨に対応したPlaza-i給与計算がお薦めです。詳しくはこちらのページをご覧ください。

日系企業で海外経理処理をしたい

日本企業で海外子会社、海外プロジェクトの処理をしたい、外貨・英文で会計処理したい等の場合は、こちらのページをご確認下さい。

英文記帳サービスを行う会計事務所

外資系企業、海外進出企業に英文・外貨記帳業務を提供する会計事務所様は、こちらのページをご確認下さい。

基幹業務までシステム化するなら益々 Plaza-i

上記のように Plaza-i は外資系企業にピッタリのシステムですが、外資系企業のためだけのソフトではありません。一つのソフトで、各種の業態に対応しています。バイリンガル・多通貨でありながら、別途説明する各種業種・業態に対応しています。特に50名以上の企業では日本企業のユーザ数の方が圧倒的に多いです。

これは、Plaza-i が日本のソフトでもカスタマイズしないと対応してないような業務に標準で対応しているからです。外資系企業では特に必要となる輸入業務だけでなく、輸出業務、プロジェクト管理、物流業務等に深く対応しています。債権債務、手形、固定資産、給与計算はもとより、顧客管理、POS、経費精算、一般購買、為替予約のモジュールまで取りそろえています。標準機能による業務適応度合いの高さには驚かれるはずです。

外資系企業のみならず、バイリンガルや多通貨機能を必要としない日本企業でも求められている Plaza-i。 外資系企業の方なら、是非一度、無料セミナーに申し込み、実際にご覧になってお確かめ下さい。

ワンソース・ワンパッケージで
多業種に対応しているのが強みです

Plaza-iは、他社で一般的な、テンプレート+個別カスタマイズによる「業種別」の「個社」対応ではなく、各社カスタマイズをPlaza-iの本体に組み込む、ワンソース、ワンパッケージ、ワンデータベースによる対応ですので、お客様から下記の様な声を頂戴しております。

  • 単一業種対応パッケージは心配。Plaza-i なら複合業態対応なので将来も安心。
  • 確かにその業態だが、標準機能も使いたい。
  • やはり、かゆいところに手が届く機能が入っている Plaza-i は業種対応度が深いのでイチオシ。
  • Plaza-i はバージョンアップすると使える新機能が入ってくるので楽しみ。
  • ワンシステムなので、複数の人が会社全体としてサポートしてくれ、とても安心。
  • 基幹業務が重要だが内部統制を考えると 会計まで連動している Plaza-i が安心。
  • 寿命が長い Plaza-i なら、5年後にまたシステム入れ替えで悩む必要が無い。これは助かる。

導入検討の初期段階から稼働後いつまでも、
お客様の立場に立ってサポートします。

弊社ビジネス・アソシエイツは単に業務パッケージを開発・販売しているだけの会社ではありません。導入検討の初期段階から、導入決定、適用コンサルティング、カスタマイズ、導入サポート、カットオーバー後サポート、継続サポート、そして継続的バージョンアップなど、最後までお客様の立場に立って、親身にサポートさせて頂いております。

例えば、検討段階であれば、導入時のご心配事など、システム導入検討にあたっての各種ご質問に丁寧に対応させて頂きますので、安心してご相談下さい。

Plaza-i の開発元ビジネス・アソシエイツは
経営とITに精通した公認会計士が設立した会社

(株)ビジネス・アソシエイツは、1987年に経営とITに精通した公認会計士が設立したソフトウェア会社です。ERPパッケージ専業メーカーとして、 20年以上に亘る実績を元に、導入コンサルティング、導入支援、導入後サポートを行い、数多くのお客様に自社開発パッケージ Plaza-i をお使い頂いています。

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