売上月次均等計上に対応
情報提供業における端末使用料等、サービス業収益は時の経過に従って計上すべきですが、請求や入金は1年間前払、年4回、月次前払等、収益計上時期とは通常一致しません。Plaza-i は年間売上額を自動で月次均等計上してくれます。多くのサービス契約を抱えているアウトソーシング会社の場合、これは非常に便利です。
前受請求、変動費・固定費合算請求、前受金管理に対応
通常、他のシステムでは、掛売の締め請求とそれに対応する売掛金の入金処理しかできませんが、Plaza-iの請求システムは、単独で前受請求書を発行することも、その他立替金や都度請求と合体させた締め請求書を発行することも可能です。さらに、売上計上時に前受金が計上されていれば、自動的に取崩し、入金伝票も前受金処理に対応しています。従って、役務請求を行うアウトソーシング会社にピッタリのシステムです。
使用料等の継続契約を登録可能
アウトソーシング会社では業務委託契約を継続的に管理しなければなりません。Plaza-iではこのような継続契約をサービス契約として登録しておくことができるので、請求漏れが発生しません。料金改定も事前に登録、もしくは、遡及して登録することも可能です。
プロジェクト別採算管理に対応
さらにプロジェクト別採算管理が必要な場合は、プロジェクト管理モジュールを追加すれば、スタッフ別時間報告、経費精算、外注支払等がプロジェクト別に管理可能です。但し、プロジェクト別採算管理が不要な場合は、プロジェクト管理モジュールを外しても運用可能です。
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海外プロジェクト管理にピッタリ(外貨対応)
Plaza-i はプロジェクト管理システムだけでなく、債権債務、一般会計まで外貨取引に対応していますので、海外プロジェクトがある場合、さらに便利です。
ワンソース・ワンパッケージで
多業種に対応しているのが強みです
Plaza-iは、他社で一般的な、テンプレート+個別カスタマイズによる「業種別」の「個社」対応ではなく、各社カスタマイズをPlaza-iの本体に組み込む、ワンソース、ワンパッケージ、ワンデータベースによる対応ですので、お客様から下記の様な声を頂戴しております。
- 単一業種対応パッケージは心配。Plaza-i なら複合業態対応なので将来も安心。
- 確かにその業態だが、標準機能も使いたい。
- やはり、かゆいところに手が届く機能が入っている Plaza-i は業種対応度が深いのでイチオシ。
- Plaza-i はバージョンアップすると使える新機能が入ってくるので楽しみ。
- ワンシステムなので、複数の人が会社全体としてサポートしてくれ、とても安心。
- 基幹業務が重要だが内部統制を考えると 会計まで連動している Plaza-i が安心。
- 寿命が長い Plaza-i なら、5年後にまたシステム入れ替えで悩む必要が無い。これは助かる。
導入検討の初期段階から稼働後いつまでも、
お客様の立場に立ってサポートします。
弊社ビジネス・アソシエイツは単に業務パッケージを開発・販売しているだけの会社ではありません。導入検討の初期段階から、導入決定、適用コンサルティング、カスタマイズ、導入サポート、カットオーバー後サポート、継続サポート、そして継続的バージョンアップなど、最後までお客様の立場に立って、親身にサポートさせて頂いております。
例えば、検討段階であれば、導入時のご心配事など、システム導入検討にあたっての各種ご質問に丁寧に対応させて頂きますので、安心してご相談下さい。
Plaza-i の開発元ビジネス・アソシエイツは
経営とITに精通した公認会計士が設立した会社
(株)ビジネス・アソシエイツは、1987年に経営とITに精通した公認会計士が設立したソフトウェア会社です。ERPパッケージ専業メーカーとして、 20年以上に亘る実績を元に、導入コンサルティング、導入支援、導入後サポートを行い、数多くのお客様に自社開発パッケージ Plaza-i をお使い頂いています。